ハモニカ横丁

UP DATE:2017.8.1

吉祥寺駅北口至近のハモニカ横丁。
ここは終戦後に闇市として始まり、90軒ほどの小さなお店が密集していました。その様子がまるでハーモニカの吹き口のように見えるということで「ハモニカ横丁」もしくは「ハーモニカ横丁」と呼ばれるようになったのです。

ちなみにGoogleマップには「ハモニカ横丁」と表記されていますが、武蔵野市観光機構が発行するエリアマップには「ハーモニカ横丁」と書かれていたりします。
どちらが正しいのか疑問ですが、あくまで通称なのでどちらでも間違いではないようですね。

現在でも当時の雰囲気を残したまま、オシャレな洋服屋、雑貨屋、立ち飲み屋、横丁ができた当時から営業しているひもの屋などが所狭しと軒を連ねています。
リーズナブルで個性的なお店が多く、吉祥寺の人気エリアになっています。

吉祥寺に限らず、中央線沿線の駅前には、こういう飲み屋スポットが多くありますよね。
中野や高円寺、それと私が以前に住んでいた阿佐ヶ谷にもあります。

ハモニカ横丁は昼間から営業しているお店もありますが、活気づくのはやはり夜。
1人で歩いていてもお店の中から店員さんが元気良く声をかけてくれますので、「1人飲み」もしやすい雰囲気です。

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立ち飲み屋も多くあり。仕事帰りのサラリーマンから学生まで和気藹々と飲んでいます。



ハモニカ横丁に入ると、商店街とは異質の雑多な雰囲気に包まれます。
どこか懐かしさを感じるのも当然。戦後はここで生活をしていた方々がいたのですから。



ハモニカ横丁を拠点にしている「流し」のミュージシャンもいます。
流しの南松宏(なんしょうひろし)さんに声をかけてもらったので、ビートたけしの「浅草キッド」を1曲歌ってもらいました。
私はビートたけしのファンで、年末になるとビートたけしがテレビでときどき歌ったりするんですよね。
芸人の哀愁漂う泣ける歌です。



ちなみに隣で立ち飲みしていた男子学生の2人組も、南松さんに2曲ほど演奏してもらっていましたが、学生自身が歌ってましたね。臨機応変に南松さんがハモったりして盛り上がりました。


1曲500円からでOKということでしたが、曲が終わってからも楽しく会話もさせていただいたので感謝の気持ちも込めて2000円お支払いしました。

こんな交流も実に楽しいハモニカ横丁です。


・ハモニカ横丁 地図

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